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Posted by ミリタリーブログ at

2019年08月27日

なんでここに64式が!?






G&G製BB弾ほかAPS専門ウェブショップはコチラ  

Posted by 蔵前工房舎 at 13:13

2019年08月08日

極めて私的な。



その存在さえ、発売当時には知らなかった「イチロー(さん)ハンガー」が、再び入荷する模様(当店ではありませんよ。念のため)。
検索してびっくり。も、もくねじ?おとなしく、AAホルスターに組もうかなと思案中です。

ここまでが、極私的なこと。

APS専門ウェブショップはコチラ

  

Posted by 蔵前工房舎 at 14:25

2018年11月20日

なんで?



蔵前工房舎から、「M16」の「フロントサイト」と「ハンドガードキャップ」が発掘されました。
旧JAC製のようです。どーすんだろ?これ。

APS専門ウェブショップはコチラ。

  

Posted by 蔵前工房舎 at 13:55

2017年10月06日

環境影響度 1(カラー)



カラーの広告がきたので、のせときます。

以上、ナベ。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 15:06

2017年06月16日

し さ く ひ ん?



短いほうが当店製GM用POM削り出しピストン。
じゃあ長いほうは何だってゆうと、当店社長が作り続けているGMライフル用ピストン……の試作品?
社長の作業場で遊んでいたら、落ちてた。聞いてみると量産はせず試作どまりっぽい。
GMをライフルへカスタマイズしていくこと自体の手間と割と真面目に技術力が必要過ぎて、誰も欲しくねえだろという落としどころらしい。


とゆうわけで、今週もお疲れ様でした。ナベ。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 11:04

2017年03月02日

MJマガジンが来た



今日は金にならないことばかりだった、利ザヤの薄い問屋としてはちめー的な一日だった気がする……とか考えていたら、MJマガジン2017年3月号が届いた。

MGCのM459買ったなー M93Rより飛ばないし中らなかったけどカッコイイからずっと持ってたっけ
いやいや、ちがうや。なんか出来るって思って切り詰めようとして失敗して購入半年でお釈迦ったんだよ

所沢航空発祥記念館、何時だかの夏に通ったっけ、ゼロ戦来てたんだよなー、コクピットすげー小さくて頼りなく見えたんだよな
で、御土産品コーナーでコンマガの最初の編集長がかいたゼロ戦の文庫本売ってたから買ったんだっけ

とかなんとか、あちこち読み散らかして最後に取っておいたのが勿論、「一粒の砂 2話」。
いやあ、実に面白かった。
ネットで検索したら、面白いの定義のひとつに、「 興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い」てゆうのが出て来て、まさにその通り。
しかも、1話が8ページに対して、3ページ増の11ページ。ボリュームは枚話このくらいあると嬉しい。2か月に1話なんだし。

以上、ナベ。裏表紙のP38の草臥れ具合、カッコイイ。


  

Posted by 蔵前工房舎 at 17:02

2017年02月25日

ふせんはる?



なんでヒロポンの話になったのかが、思い出せませんいつもありがとうございます通販部の渡辺です。
本日は、たまにあるまるで全く商売抜きの無駄話です。APS?toy gun(ネイティヴ)?そんなものはおろか銃の話なんざ欠片も出て来ません。

昨夜。ああそうそう、村上春樹の新作買わなきゃって地元の本屋行ったんです。無いの。まじアマゾンかって思いながらもう一軒。
ありました。でもお高いんだよね。ハードカバーだと、電車ンなかで読みづらいしな。文庫化待つかとも考えたんだけれど、3年だっけ?
なんかそのくらい先だから、結局購入。付箋貼り始めたらハルキスト♫って歌いながら帰宅。めでたしめでたし。

蘊蓄について。100知ってても、ひとつかふたつしか出さないのがコツ。
逆にゆえば、例えばパイソンのハンマーとか……おっと、銃のことだしコレはホカノヒトの持ちネタなんで、パイソンのハンマーのことは書きません。
で、続き。じゃあ、ナイフで。仮に、一本のナイフについて語るとするならば、そのナイフについて100は知識を持ってないといけないってわけ。
なんつうの。ひとつかふたつくらい知っているからって語り腐ったら、それで全部?って思われちゃうじゃん。ん?なんかちげーし。
あーなるほど‼ひらめいた。知っててもゆわないってのも技術だみたいな。性格悪いけれど。だいぶ反れたな。この話おしまい。

月曜日。一番嫌いなんで、帰りに好きなものを食べることにしています。今週は、もやしラーメン。ホッピー飲みながら。
添えてくれる御酢をかけるのは、麺を食べきってから。御酢をくるりと一周かけまわして、もやしとかブタコマをつついて、ホッピー。
ホッピーと割り箸持ち替えながら、左手は文庫。ホッピー、割り箸、ページ、右手は忙しいわけ。
ホッピー、割り箸、ページ、ホッピー、割り箸、ページ、ホッピー、割り箸、ページ、……はらりとなにかがもやしラーメンに。
ホッピー、割り箸、ページ、どのタイミングか、わかりませんが、たしかになにかがはらりと。
ジョッキを置いてってホッピーじゃん。文庫から目を離して、もやしラーメンへ。それは栞でした。
餡かけの溶け切ったスープに栞がもやしと一緒に浮いています。もやしラーメンの具にしては斬新。
栞回収。ホッピー空けて清算。ながらで行儀悪すぎたかと反省しながら帰宅。めでたしめでたし。そして当ブログ最長のスペース無し8行。

とゆうわけで、今週もお疲れ様でしたまた来週。

以上、ナベ。かべにむかってひとりごとってかんじ。

  

Posted by 蔵前工房舎 at 11:59

2017年02月07日

むだはなし



LE2017関連の業務が、終了した。予約注文は締め切り。予定数量より多く入荷すれば、受注再開かも。
NEWシアーとストライカーのセットも御好評いただいていてなによりなにより。もう10セット、在庫登録しておきました。

APS-3NEWシア+ストライカーセットの御注文はコチラ



仕事と遊びの越境作戦中なわけだ只今現在。

以上、ナベ。いやまてよ、これはあそんでいるだけだ。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 14:33

2017年01月07日

きせかえた



とはいえ、以前の状態をここで公開していなかったことを、書きながら思い出しました。

それって、オレが譲ったヤツでそれってオレの真似ですやん

お心当たりの貴方、正解です。お時間が合えばぜひ、ATPFでお会いしましょう。

以上、ナベ。いやいや、これから仕事するんですって。ゼロインとかシリンダーの掃除なんかしませんって。
今週もお疲れ様でした。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 09:25

2017年01月05日

補修部品2点。


御好評いただいております当店自慢のハンドガンプレート。

その補修部品を、ウェブショップにのせました。これが、カバーのスペア。下に敷いてある青い布は関係ないです。

それと、プレート。大が5個に小が10個の合計15個セット。

ハンドガンプレートの詳細と御注文はコチラ。只今、即納できます。

ハンドガンプレート電動ロック付の詳細と御注文はコチラ

ハンドガンプレート用カバー(補修部品) の詳細と御注文はコチラ

ハンドガンプレート用プレート15個セット の詳細と御注文はコチラ

以上、ナベ。久しぶりにおもちゃ買った。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 10:35

2016年12月24日

ここだよ。


古くはJACハイパワーMkⅢ 再販、あるいはXP100、M700、M40A1、M40XB等々、マニアックなボルトアクションシリーズで御馴染みの、
あの「サン・プロジェクト」が、ついにとうとうようやくHP開設いたしました。おめでとうございます。ありがとうございます。

とゆうわけで

あの「サン・プロジェクト」のHPはコチラ。

以上、ナベ。小説を読んで時々思うのが、10代のころならハマったのになあみたいなの。年はとりたく無い気がこのときだけはする。
心が老いるのは成長とはまたちょっと違うんだよな。今週もお疲れ様でした。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 10:46問屋的お知らせ

2016年11月22日

かんけいしゃ



これが、あれば週末並ばなくてすみますよ~ みたいな。
自分、関係者なんで みたいな。

以上、ナベ。え?そうなの、おれかんけいしゃだったの。しらなんだ。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 11:05

2016年11月14日

しけん2



当店のブログがおかしい。過去記事に何故かアンダーラインがはいてる。なんでだ?

っておもってたの今朝から。別にいいんだけど、あ、でも読みづらいか、なおそっておもったの。
したらさ、まあそうなんだけど、アンダーライン全部の記事になんか入れてないの。?てなるじゃない。

で、ここからですよもんだいは。

いっかい、しけんてタイトルで記事を上げてみた。すると、他の記事にアンダーラインがなくなっているではないか。
これじゃ、アレなヒトのブログみたいだって5分くらいで消したのさ。

でもよくよくかんがえてみると、消したら消したでアレだよなって思って、いままた書いているところ。

アレじゃないですよーってこと。至ってまともな46歳が送る通販の日々ですよーって。

とゆうわけで

APS専門通販部はコチラ

以上、ナベ。いやほんと、アレじゃないって。今週も宜しくお願いします。つか、やっぱアンダーラインは入ってる。追記。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 14:39

2016年11月01日

11がつだよ。



きょうから11がつだ、ことしものこりふたつきかあ、
いちにち、いちしゅうかん、ひとつきたんいだとじかんのながれはおそいくらいなのに、
いちねんたんいだとおそろしくはやくかんじるのはなぜなんだろうか、どうしてなんだろうか、
しごとちゅうにこんなことをぼんやりかんがえているとさぼりんぬだけれど、
ぶろぐにすればしごとなんだから、ああぼくはしやわせものだなあ、

とかなんとかほぼほぼひらがなで考えておりました。そんなとき、MJマガジン見本誌がするりと届いたではありませんか!

やった!ブログネタが一日浮いた!ケンさんの一粒の砂が読めるぜ!

そうです。ケンさんの下で働いておったその昔から、その構想を聞かせてくれるばかりで書き始めてくれなかった「一粒の砂」が、遂に掲載されているのです。
UZI軽量ボルト世代、トンプカート50発で人が死ぬ世代、透明サイドプレート世代、プラチナカップ世代、クリーンヒッター世代のガンマニヤなら必読です。

以上、ナベ。つまりケン野沢を作った男の話なんじゃよ(私見)。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 13:55

2016年10月01日

むだはなし



全7巻の漫画を3日かけても読み切らないとゆう話を書こうかと思ってたけれど別の話を書くことにする。
全7巻の漫画の件は、読んだことのない漫画家の漫画のまとめ買いは危険だって話。とどのつまり。

とあるライターと、ただただ文字で埋めただけの原稿は原稿じゃないとゆう話になった。
クライアントから請われた分量だけひたすら文字で埋めましたみたいなゴミ同然の原稿とゆうのが存在するらしい。
興味ぶけえなあと思いつつ、しかしながらそんな原稿載らないですよねとゆったら、載せるしかないんだとおっしゃる。
替わりの原稿をいくらでも用意できれば、そうした事態を回避できるのだけれど実際問題としてそれは無理なんだそうだ。
だから商品に仕方なくゴミを混ぜるわけ。おっと、ゴミに例えたらゴミに失礼か(定番)。
これって面白い面白くないって話じゃないよ。そんな御大層な読むに値する原稿の話じゃない。
美味い不味い以前の料理みたいなもん。お前味見したの的な。お前この記事納品前に読み返したの一度くらい的な。
推敲ですらない。そのはるかに手前。まずは読み返せよ、話はそれからだって感じ。そのくらい読者不在の、そんな原稿。

でさ、どうしたらそんなものがかけるのかためしているのが今日の記事。コツはつかめたよ。
何にも考えないで思いついたことだけ書き続ければいいんだよ。それだけのこと。
え、このブログ、普段考えて書いていてアレなのとツッコミが胸中よぎった貴方。貴方は正しい。拙い当ブログをこれからもよろしく。

以上、ナベ。だらだらなんか読むのと同じくらいだらだら書くのは楽しい。生産性はないけれどどちらにも。今週もお疲れ様でした。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 13:44

2016年09月07日

ぶひんこうかん



そうじのついでに、カスタムパーツを組んでみた。

考えている通りなら、いいことがあるはず。

以上、ナベ。またたいふうくるのかい。おおすぎじゃね。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 17:14

2016年08月06日

よたばなし



けっきょく、いっしゅうしてこーゆうグリップじゃないのかと、けつろんした。

もちろん、リミテッドがおわればつぎのけつろんにいたるよてい。

以上、ナベ。ガバとチーフはグリップ替えて遊んでて本当に楽しい。今週もお疲れ様でした。

  

Posted by 蔵前工房舎 at 10:18

2016年07月25日

おみやげ。



ワンフェスに行った同僚が、お土産を持ってきてくれた。ありがとうございます、高木さま。
ブラスター読本もいよいよ三冊目。今回はブルーイングをはじめとしたカスタムモデル紹介記事が中心の内容。

巻末には、エルフィンナイツプロジェクトの高木氏自らが撮影した本物のブラスター(ほにゃららプロップ的な呼び名はブラスター読本3で確かめよう)の写真も掲載されている。
これを再現するのもありだとおもう。

それにしても

映画でおおっとなって、少ない資料を頼りに(ネットもDVDもないしビデオが高価な頃、LDはアホほど更に高価な頃)、
ブラスターを自作し続けた結果、本物を握れる日が来たんだから、しやわせだろうなあ。
つまり、しやわせって追い求めなければ得られないんだよね。だらだら生きてる自分を反省したわけ。月曜からさ。

以上、ナベ。今週も宜しくお願いします。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 11:01

2016年07月11日

覚え書き。



Gガスのレギュレターよりエアータンクのほうが撃ち味がいい気がする。
この根拠があるのかないのか(いやあるらしくて説明してくれた人もいたけど、よくわからなかったんだ。キタイノネンド?とかそうゆうの)
曖昧模糊とした疑問に終止符を打つべく、マルゼン純正ブースター缶を用意した。
昨日のことだ。それでそのGガス+ブースターで8ステージを回ってみた。

うーん?

なんか思ったより効果がない。エアタンクには全然近づかないし(容量問題だろうな)、道具増えるだけ感が残った。

で、本日。画像フォルダ(漫画とベトナム戦争、猫とラーメン)を整理してたら、出てきた。
ブースター缶とGガスの正しい接続方法。3年くらい前にメーカーの人に聞きながら書いたメモだ。
なんでかこのときのブースター計画はメモを書いて必要なものを揃えて、やめちゃったんだよな。

きのうはてけとうにつなげたからなあ

とゆうわけで、週末にもう一度チャレンジしてみようとおもう。
あと、ホースがこれでもかってくらいとひどいことになってるからタイラップも用意しよう。

以上、ナベの覚え書きでした。また、あした。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 17:01

2016年07月06日

HAHAHA !



ははは。ネジ締める気も無くすにあわなさだなコレ。

以上、ナベ。使い捨ての髭剃りで指を切るのって難しいよな。おれは余裕だけど。痛いよ。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 16:45

2016年07月04日

APSライフル



とゆうわけで

APSライフル関係のパーツの詳細と御注文はコチラ。


以上、ナベ。今週も宜しくお願いします。





夕方の秋葉原にいた。人が相変わらず多い。
いつもネジとかネジとかそしてネジとかを探しに行く店に向かう。
トルクレンチはその店にあった。値段も下調べくらいの感じ。

※なんでトルクレンチかとゆうと、M4が長くて邪魔なので短くしよう→短いレイルを手に入れた!→

それ組みつけるのに、出来ればトルクレンチあったがいいスよ

→アドヴァイスを受けた!→トルクレンチ検索→締め付けトルク?→秋葉原へ!

で、一旦店を出る。締め付けトルクが設定できるやつがない。ラジオ会館にもない。
ぼんやりだけど、締め付けトルクの意味がわかったのに。説明書に締め付けトルクの数値指定あるしなあ。
書泉タワーの通り沿いにある店は、スマホとノートパソコンを外国の人が外国の人に売る店に変わってた。
ダットサイトに使うDL1/3Nとかも売ってて便利だったのに。

さてどうしよう?

1 どこかのお店でビールを飲む
2 書泉タワーで重版出来を買って帰る
3 でもよ、締め付けトルク設定いる?

3‼そうだよな。レシーバーおもちゃだし。.223じゃなくて6ミリBBだし。

ネジの店に戻る。四角いところがハーフインチ角のやつで一番安いのを購入。

肩叩きにも意外と便利。重さがちょうどいい。あとはあれだな、押し入れ深く沈んでいるライフルケースを出さなきゃ。
リポバッテリーいきてるかも確かめないと。で、みじかくしたM4で一体何して遊ぶかも考えないと。

とここまでが、一か月前の話。

そう、トルクレンチの後、アウターバレルを手に入れてから昨日まで放置してた。

で、昨日。M4をとある場所へ持ち込んだ。あれよあれよとゆうまに、アウターバレルとレイルが組み込まれる。
こうして、無事にみじかくなったとさ。めでたしめでたし。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 10:25

2016年07月02日

もうすこしだけ


このカタログで印象的だったのがこのページ。赤と黒のコントラストが素敵。
上と下のページが見開きで、どんっ!なわけよ。冴えたカタログだった。こうゆうのをしょっちゅう作って無料配布してた。
ほんとうに景気良さそうだったから、MGCがまさかなくなるなんて想像もしなかったよ、この頃は。



カタログに掲載された「紫電の炎」って、主人公がヒロインにシューティングレクチャーしていると、ヒロインが意外な告白をする。
主人公が、なんとしてもヒロインを助けねばってところまでで終わる。
そもそも、続きはないんだろうなあ、カタログ用なんだろうなあ、続き読みたいなあ無理だろうなあと想ってた。

数年後。一冊の本、ひとつの物語として「紫電の炎」は姿を現す。発売日に、新宿の紀伊國屋書店で買った。
新刊だから当然なのかもしれないけれど、平積みだ。すでに何冊か減っていたのが、他人事ながら嬉しかった。

一気に読んで、もう一度ゆっくりと読み返した。その日のうちに二度読んだ。なかなか、そうゆう一冊に出会えることは少ない。
ガンファイトの現実感と主人公の目を通して描かれるアメリカの一面、(おそらく作者自身の)倫理観といった、物語の横糸が実に魅力的だ。
そして、結末。カタログに掲載された断片からは、まるで想像できなかった。
そこまでするって感じの読後感。あーでもそうだよなみたいな。とゆうわけで、この話はおしまい。

以上、ナベ。おきゃくさんのなまえがどうしてもでてこなくて、つめたいあせでた。おきゃくさんめのまえでなんかはなしてるけれど、よくわからない。
でんぴょうになまえかかないといけないのに。しかたないから、かきわすれのていで、にげてみた。今週もおつかれさまでした。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 09:58

2016年06月29日

なんかでてきた


あんまり、ヒマなんで作業机の周りをカタしていたら、なんかでてきた。

つーか、なんかじゃないよ『紫電の炎/MGCカタログ版』だよ。今は無きMGCって、カタログ宣伝上手いんだよな。

P7?なにそれ?オートは1911って決まってるんで悪しからず

なんて頑ななガンマニヤだって、この一冊を読めばあら不思議。

P7M13かあ、P7M8が好みなんだよな、でもアレか!M8が製品化の暁には2丁ならべちゃうのも悪くないよなヒヒヒッ!買おうっと!!

って、なるわけ。

以上、ナベ。ならべられなかったけどねー。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 17:11

2016年06月25日

おもいだしたこと



スライドストップが、かからないと来ればリコイルスプリングでしょーと切り刻み、あれ?ハンマースプリングだっけと切り刻み、作動チェック。
ダメだ。スライドストップが、かからない。ホールドオープンしない。手で引くとかかる。イライラする。作業中断。
こうゆうときは音楽でも聴こう。たとえばダイナソーJr.とか。検索したら来日するらしいし。
アルバムも出るみたいだけど、2007年のやつが今年か。そうゆうものなのか。
くわえ煙草の女の子のジャケットで有名なヤツ。今だとこの写真無理かもなーとか思いながら動画サイトで再生する。
英語の歌詞(たぶん)だからなにうたってんのかわからない。ちなみにギターとベースの区別もつかない。音符は当然読めない。

ゆわれてみると洋楽は聴かないし、あんまし興味もない、そんな話をしたら当時の職場の先輩(以前も登場した女になりたいヒト)が、こうゆうのはどうだね?と、
貸してくれたのが、ガンズアンドローゼスの一枚目だった。
初めての洋楽は圧倒的なカッコよさだった。It's So EasyからNightrainへの流れが最高だ。すぐに自分でも、買った。
なんかライブ盤?みたいなミニアルバムも買って、テープにコピーして毎日ウオークマンで聴きながら通勤した。
もっと無いスかね?先輩にゆうとガンズはその2枚だけだからとゆってメタリカとかLAガンズとかブラックサバスとかを貸してくれた。
そのうちの一枚が、ハノイロックスだった。コレも、はまった。なにより楽しげなのがいいし、やりたいようにやってる感がいい。

ん?話がだいぶそれた。ハノイロックスからダイナソーに至るまでは、16号越しに横田基地を眺めながらの日々のはなし、
そのとき気に入ってたザ・ロストとゆうバンドのCDを、なんだこれ学生バンドかよと笑ったビートルズ信者の店長となかなか話が合わずにいて、
たまたま買ってきた輸入盤レニークラヴィッツの二枚目は、お前にしてはセンスがいいとゆわれてだいぶ仕事がスムーズになったはなしとか、
その店長にU2とAC/DCを伝授されて、しばらくの間The Joshua Tree とBack in Black 漬になってたはなしとか、
その店に来るちょっとタフでハードなパンクマンとハノイロックスの話題で盛り上がり、それ以降ビビらなくて済んだはなしとか、
アメリカに帰りたくて荒らくれてたギターキッズのはなしとか、いろいろとかかないといけないし、それはあまりに長すぎるからここらへんでこのはなしはおしまい。

でまあ、端折っちゃうけれど思い出したんだ。唐突に。ダイナソーのWagonを聴きながら。

いつだったかレンジで遊んでいたときに、

こうしておくとあれなんすよ~

とゆわれて

うひょ~まねしていい?

とかゆって、ちょっと改造したトコがあったのだ。えー、コレだろ原因。今回はオミットすることにする。
残したい機能ではあるけれど調整出来るとは思うけれど、もうバネ切んのあきたし、めんどくさいし、いいや。

たかがホールドオープンされどホールドオープン

独り言ちながら、改造の撤去。外部ソースで作動チェック。あっけなくスライドストップはかかった。
ハンマーが落ちるスピードがあんまりなんでスペーサー入れて、再チェック。ホールドオープン大丈夫。
あとはまた、日曜日に8ステージまわりながら詰めていこう。

以上、ナベ。今日はヒマでした。今週もお疲れ様でした。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 10:29

2016年06月20日

うちわはなし


きのう、8ステージを一回りした。スライドストップはかかるし、去年より準備がいい。
今年はアイアンサイトで頑張ろうと思ってけれど、なんかうまくいかない感じの雲行きだ。
アンリミもダットで撃ってたしアタマがダット脳になってるのかもしれん。

閑話休題

ダット載せたほうがいいですよ

三連覇のヒトがそうゆう。

荷物増えるしなあ 夏だし暑いし 現場で誰か貸してくれないかなあ道具 暑いし夏だし

フルカバーのホルスタにOCでいいじゃないすか スライドライドでダット載せて

そう、買ったはいいけれど結局使ってないダットが二つもあるのを思い出した。
そしてこれだけだっとだっと打ってんのにぜんぜんじどうへんかんしねえな、このばかPC。

あーなるへそ OCねえ OC?

オープンキャリーですよ いいじゃないすか

お出かけキャリー?

あーそれもOCですねえ

のんきだ。じつにのんきな会話で、のんべんだらりと日曜日が終わってゆく。

以上、ナベ。 今週も宜しくお願いします。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 11:26

2016年06月16日

すげ!



かいつまんでかくと、しゃちょーあてににほんしゅがとどいてそれはがいこくのおきゃくさんのたのまれものだとゆわれて、
ほーんってなってたら、とどいたことをおしらせしたいからしゃしんとってメールでおくれとゆわれて、ほんでとるかいなと、
はこをあけたらめちゃくちゃきれいなびんがでてきてすげっておどろいて、しゃしんとって、メールにてんぷしておくってから、
そのラベルのなまえでけんさくしたらおねだんもおみごとでまたおどろいて、このおどろきをだれかにわけようとおもって、
ブログにしたってわけ。

以上、ナベ。きれいなびんだなー。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 10:44

2016年06月10日

きったけずった


仕事をちゃちゃーっと終わらせて、JSCで使う道具を組み替えてた。
ピラニヤソウ一本で1911の分解調整組み立てまでこなした。まあ、うそなんだけど。

ハイキャパのハンマーと1911のシアがうまくかみ合わなくて、イライラした。
まえは、なんもせんとうごいたっちゃけどねーとか、あやしい博多弁でつぶやきながら考えた。
ハンマーは落ちる。でも、引き切りが異様に重いつか硬い。お か し い。

まあ、ハンマーもシアも使い古しやけんが

何が起きても不思議はないしもう仕事も終わってるしスライドかっこいいし、ようく考えた。
引き切りが固いのは、シアがハンマーから逃げきれない、つか外れ切らない感じなわけだから、だから?

せやけん、ハンマーのフルコックノッチ短くすればよかとやない?シア外れやすくなるっちゃんね

昔、博多っ子純情をひたすら読んで転勤先の福岡の人々の言葉になじもうとしたことを思い出しながら、結論が出た。当時より博多弁がだいぶ怪しい。
フルコックノッチを加工する。ピラニヤソウとブライト900の出番。ピラニヤソウでおおまかに切って、ブライト900で整えながら仮組する。
3回目で、こげんでよかろうもんとゆうことになりグリスアップして組み立てた。

かっこよかろうもん

組み終わって、にやにやした。

以上,ナベ。福岡行きたいなあ。天神。親不孝通り。変わっちゃったんだろうなあ。


  

Posted by 蔵前工房舎 at 17:21

2016年05月23日

KSC新製品です。



KSCよりUSPコンパクトスライドHWが発売されます。

●タフな焼結金属製パーツを機関部に採用。
●ロックアウトデヴァイスキー付属。
●公式ライセンスによるHK刻印(ユーロタイプ)

以上、メーカーFAXより。

税抜き価格 ¥20000にて、6月2日より全国の小売店様でお求めいただけます。
宜しくお願いします。




でさ、これUSPコンパクトでしょ。ブブーッ!正解はP2000でした5/24 15時12分訂正

それでさ、このダットサイトってさ、



これじゃない?似てる気がするんだよなあ。固定ネジの反対側も表紙の写真みたいな感じだった覚えがあるんだよなあ。

以上、ナベ。  

Posted by 蔵前工房舎 at 17:19問屋的お知らせ

2016年04月12日

ハンドガン+



ネットでひろった。トンネルラッツ用リボルバ。.44口径(たぶん)。サイレンサー装備。兵隊さんが口にくわえているのが、ヘッドライトのスイッチ。リボルバの上に載っているのは何だろう?
このスイッチじゃヨダレまみれだろうな、ただでさえ狭くて蒸し暑いトンネルのなかでそれはキビシーとかいつまでも書いていたいけれど、一応、会社のブログなんでここまで。



通販部で販売中のストック。マルゼン製グランドマスター用。ハンドガンにストックを装備するとゆうのも、サイレンサー同様気分が昂揚するナニかがある。
ストック、サイレンサー、スコープ、最近ならウェポンライト、レーザーサイト、ロングマガジンなんかも捨てがたい。バイポッドもありだ。

とゆうわけで

残りわずか! GM用(お間違いなく)ライフルストック(生地、無着色、ニス無し)の詳細と御注文はコチラ

以上、ナベ。スティーヴン・キングの本てむかしはもっといっぱいあったよね?
  

Posted by 蔵前工房舎 at 10:24

2016年04月02日

スライドライド



以前入手したシールド社製ミニサイト(1MOA)を、グロックに載せた。
煌々と輝くダットのON/OFFは、付属のプラカバーの脱着で行う。カバーを外せばON、被せればOFF。
ON/OFFスイッチを廃し自動調光機能のみとしたダットサイトの特徴的な部分だ。

自動調光については、多様に御意見分かれるところと思う。私見だけれど、あえてゆうなら慣れの問題。
尚、屋内でそれなりに明るい(読書、食事に困らない程度)なら照準するための輝度の維持に問題はない。
オプティマ2000をオリジナルとしているため、バッテリー交換のたびに本体から外す(=再ゼロイン)作業が必須なのは仕方ないところ。
光源スイッチ並びにバッテリーカバーの類を省略してまでの徹底的な小型軽量の遺伝子はオプティマ由来である。
スイッチやフタが存在すれば、大きくなり重くなる。スライドや他の光学機器に搭載する場合のみを考慮し、小型軽量であることを第一義とした設計だ。
尚、比較するならば、レンズはオリジナルオプティマより格段にクリアーで、連続点灯時間もずっと向上している模様だ(輸入元ブログより)。

ブロウバックパワーという言葉が仮にあるとするならば、エアソフトのそれは実銃に比べてあまりに非力だ。
その非力なエアソフトのスライドに搭載するのであれば、ダットサイトに求められる条件として軽量は外せない項目となる。
そうした場合、シールド社製ミニサイトはエアソフトへスライドライドさせるに最もふさわしいダットサイトのひとつであることに、疑問の余地はない。

付け加えるなら、輸入元により東京マルイGBB用に数種類のマウントが用意されているのも心強い。このグロックのマウントも、それを使用した。

実射については……、まだ撃ってないんでわからないです。スイマセン。

以上、ナベ。いいねえ、このしりすぼみ感。このブログはやまなしおちなしいみなしせいぶんゆらいだからねしかたないね。今週もお疲れ様でした。また、来週どこかでたぶんここで。
  

Posted by 蔵前工房舎 at 11:14