2016年10月01日

むだはなし

むだはなし

全7巻の漫画を3日かけても読み切らないとゆう話を書こうかと思ってたけれど別の話を書くことにする。
全7巻の漫画の件は、読んだことのない漫画家の漫画のまとめ買いは危険だって話。とどのつまり。

とあるライターと、ただただ文字で埋めただけの原稿は原稿じゃないとゆう話になった。
クライアントから請われた分量だけひたすら文字で埋めましたみたいなゴミ同然の原稿とゆうのが存在するらしい。
興味ぶけえなあと思いつつ、しかしながらそんな原稿載らないですよねとゆったら、載せるしかないんだとおっしゃる。
替わりの原稿をいくらでも用意できれば、そうした事態を回避できるのだけれど実際問題としてそれは無理なんだそうだ。
だから商品に仕方なくゴミを混ぜるわけ。おっと、ゴミに例えたらゴミに失礼か(定番)。
これって面白い面白くないって話じゃないよ。そんな御大層な読むに値する原稿の話じゃない。
美味い不味い以前の料理みたいなもん。お前味見したの的な。お前この記事納品前に読み返したの一度くらい的な。
推敲ですらない。そのはるかに手前。まずは読み返せよ、話はそれからだって感じ。そのくらい読者不在の、そんな原稿。

でさ、どうしたらそんなものがかけるのかためしているのが今日の記事。コツはつかめたよ。
何にも考えないで思いついたことだけ書き続ければいいんだよ。それだけのこと。
え、このブログ、普段考えて書いていてアレなのとツッコミが胸中よぎった貴方。貴方は正しい。拙い当ブログをこれからもよろしく。

以上、ナベ。だらだらなんか読むのと同じくらいだらだら書くのは楽しい。生産性はないけれどどちらにも。今週もお疲れ様でした。


Posted by 蔵前工房舎 at 13:44